月別アーカイブ: 2018年11月

演奏会に向けての意気込み(団長)

みなさま、おはこんばんにちは団長のハムハムです。

いよいよ第5回定期演奏会の季節がやってまいりました!
冬も近づいてまいりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
(涼宮ハルヒの憂鬱 BGM の「冬の足音」を聞きながらお読みください)

今回の演奏会のメインはみなさまご存知、ジブリ特集です♪
様々なオーケストラで演奏されている「オーケストラストーリーズとなりのトトロ」や、団員編曲による「耳をすませば」「ハウルの動く城」の楽曲を演奏します。

第一部では、団員のやりたい曲!という事で、団員編曲で
「Kamome」、「メリッサ」、「Swordland」をお送りします。

◆突然ですが、既成譜と作成譜のはなし

普通クラシックのオケだと「既成譜」なんて言葉を聞くことは少ないのですが、
アニメやゲームの音楽を演奏する楽団においてはよく聴かれる単語です。
既成譜は、団員による編曲ではなく市販やレンタルされているもので
演奏会のために新しく作ったものではない譜面の事をいいます。

クラシックの楽団とかだとあまり新しく編曲した譜面をやる機会は少ないので、
改めて考えると独自の文化のような気がします。
今回のメイン、となりのトトロはレンタルさせていただいている楽譜ですので、既成譜です。
※既成譜の対義語は「団員編曲」と、ここでは呼びますね。

こういう楽団で既成譜をやる!となると、幻聴で以下のような声が聞こえてきます(強迫観念
 ( ゚Д゚)<既成譜やるなんて手抜きだー!
 (-ω-)ノ<他の楽団もやってるものなんてやりたくなーい!
 (~_~;)<それ前やったことあるー!

ですけどもね、既成譜をやることにはとても意義があるんです。

①クオリティの違い

 やはり、プロが編曲がしたものはアマ編曲とはやっぱり違います。
 編曲(翻案)がJASRAC管轄ではなく音楽出版社に確認が必要なのはここが大きな理由で、楽曲が勝手に変なアレンジをされてイメージを損なったら大きな問題ですからね。
 (そんな中でも、演奏させていただけるという事にとても感謝しております・・・!)

 団員編曲あるあるですが、やはり自分がやっている楽器ないしセクション以外の楽譜は分からないので演奏困難な楽譜になりがちだったりしますが、プロの楽譜はしっかり管弦楽法や和声、楽器法など音楽的基礎の上にできているものなので、なるべく演奏しやすい様にできているものです。
 (逆に演奏できないという事は楽器がうまくないという事が分かってしまう訳ですが…)

 そういう楽譜を演奏したり研究したりすることで、自分で編曲するときに、
 ああこうすればよかったのか!!と、とても勉強になります。
  
②演奏機会の増加

 クラシックオケや通常の吹奏楽では、長く音楽をやっていると同じ曲を何回もやる機会が沢山あります。
どうしてこんなに懲りずにあちこちで何度も演奏されるのか‥‥
 それは、同じ楽譜でも違う仲間、違う指揮者でカバーすると違う味わいがあるからですが、それ以前にそもそも楽譜がすでにあるからなんですよね。
 ”その曲が好きかどうか” と “その曲を演奏できる環境があるか”、というのがマッチングして初めて演奏会で発表できるわけですから、
既に楽譜があることはその時点でかなり有利です。

 吹奏楽ではアニメやゲームの楽譜は増えてきましたが、オーケストラ向けの楽譜はあまり多くありません。
 既成譜がないと、演奏会の度に編曲して~音楽出版社に確認して~と大変ですし、せっかく編曲した作成譜もその演奏会一回限り、というちょっとさみしい事になります。
 まぁ、それが当たり前なのがこういうアニメゲーム楽団の楽譜の宿命なわけですし、ある意味一回きりであるという事が、こういった楽団の醍醐味という事も言えたりもするわけですが…。

 アニメやゲームのオーケストラの既成譜がそれほど多くないのは、さほど需要が多くない(吹奏楽ほどポップスの曲を演奏する機会が少ない)という事もありますし、編曲や浄書する人件費やコストがかなりかかるという事もあると思います。
 また、著作権が絡むため、コピーされたりして買われなくなってしまったらおしまいなので、なかなか出版も慎重になる所なのだと思います。

 アニメやゲームの音楽が大好きな自分としては、主題歌も劇版BGMも、たくさんの人と、演奏会場という一つの空間の中で、演奏者・聴衆という関係性の中で共感したいと思いますし、
 公式の演奏会にも行って、製作者の皆さまが準備してくださった空間で素敵な音楽を聴くのも好きですが、やはり表現する側として音楽の世界に入って楽しみたいし、聴いてみたいのです。

 ですので、たくさんの人にアニメ・ゲーム音楽の良さを伝えて、演奏される機会が増えることによって、楽譜の需要が高まって既成譜が多く作られるようになって、沢山の楽団で演奏されるようになって…
と、よい循環になっていってくれたら嬉しいなあと思います。

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と、日々思っていることをつらつらと書いてきましたが、
あんまり難しいこと考えず、好きなアニメ・曲や、興味のある曲があれば
ぜひぜひお誘いあわせのうえご来場くだされば幸いです。

おきまりですが、団員も引き続き募集しております!
「アニメの曲やってみたいよー!!!」と思っているけど悩んでいる人、
次回演奏会に向けて、どんな感じか見に来てみませんか?

公式譜面のトトロはやはり難曲でしたので、しっかり取り組んで本番に向かって
仕上げてまいります!!

それでは当日、会場にてお待ちしております~!

ではでは。

演奏会に向けての言葉(指揮:船本孝宏)

NON管弦楽団指揮者の船本孝宏と申します。
このブログでは昨年に引き続き2度目の執筆です。

この団には創立以来から指導に関わらせていただいております。
最初は少なかったメンバーも少しずつ増え、組織としての体形も
充実してきています。

団長や初期1回目定演メンバーとは特にですが、
共に歩んできた歴史に想いを寄せると感慨深いものがありますし、
その後、数年前、そして今年入団してきた新メンバーともすでに何年もの
付き合いをしてきたような… そんな気持ちを彼ら個々に抱いています。

もともと今よりも少人数から始まっているので、
団員同士も弦、管関係なくコミュニケーションは全体では取れていて
仲は良いと思っています。
僕が他で指揮やレジデンスで作編曲を務めるいくつかの団体を見れば、
団員同士でも名前すら知らなかったり、何年もの付き合いもありながら
全く話したこともない人も多いということも知りました。

NONのこの雰囲気が当たり前だと思っていたのでカルチャーショックでしたが、
逆にNONの良いところとして、再認識できるのではないでしょうか。
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これを書いている今、大型打楽器やハープを交えての練習が終わったところです。
響きもオーケストラらしくなり、今回演奏するアニメ作品の世界が音楽によって
それぞれの思い出と共によみがえるものと楽しみにしております。

今年は主にスタジオジブリの音楽を取り上げるわけですが、
そう、僕と言えばスタジオジブリ!スタジオジブリと言えば僕!←
というぐらいにジブリが大好きなのです(^o^)


ひとつの作品につき最低50回は見ているはずです。
宮崎駿監督や高畑勲監督のアニメ作品の制作現場が「スタジオジブリ」となるのは
後のことですが、ジブリ作品として初めて見たのは『となりのトトロ』でした。

※最初に見たときはサツキ(10歳)よりも年下だったのですが、今では
お父さんの年(公式設定32歳!)を越してしまっているというのも驚きです(;^^)

1988年に上映。
当時小学校2年生でクラスで学校でみんなでビデオを見たのを覚えています。
その時見た印象は「田舎」、「ショートカットのサツキ」、「お化け」、
「大きな木」、「ねこバス」、「大中小のトトロ」、「まいごかわいそう」、
「最初と最後の歌」 ぐらいしかなかったのです(;^^)
まぁ小学生の少年ですので無理もないです(汗)。

舞台が日本なので、特にファンタジーの世界としての魅力を感じたわけではありませんでしたが、その後も放送でみるたびに素敵だなと感じるところがあり、すごく童心に返る思いがしていました。
組曲の「五月の村」、「トトロがいた!」が流れるあたりがそうです。

本日演奏するオーケストラストーリーズ「となりのトトロ」のスコアは、発売からまもなく買ったものでした。
初版は2002年(僕が学生時代の時!)
16年の時を経て、今回指揮者としてこの曲を演奏する機会が得られるとは願ってもないことでした。

さてジブリ作品の出会いについて連ねましたが、僕がジブリで好きなベスト3はこれです!
・『天空の城ラピュタ』
・『魔女の宅急便』
・『耳をすませば』
(順位不動)

『天空の城ラピュタ』は映画上映時期よりも後に知ったのですが、
少年心にメカ、ロボット、島、楽園、冒険活劇には惹かれ ました。
パズーがかっこいい!僕はパズーになりたい!!と、どれだけ思ったかわかりません(^^)
だからってわけではないのですが、空から降ってくるシータを受け止めるシーンや、ラピュタに到着して二人が目が覚めるシーンを(倒れているところから)
再現するひとり遊びもしていたことがありましたね←僕だけでしょうか(;^o^)

『魔女の宅急便』は甲乙つけがたいぐらいに大好きな映画です。
OSTでも大好きな曲が多いですし、ジブリで初めてサウンドトラックを
もっとよく聴きたい!と思ってT●T●YAに借りに行ったのを覚えています。
そして何度キキのように空を飛びたい!と思ったかわかりません!←

僕が学生当時に友達とのお話の中で、
・なぜキキの魔力がなくなってしまったのか?
・空も飛べるようになったのに、なぜジジはしゃべれないままなのか?
という議論もつきませんでした。

ひとりで知らない街に住むことの期待と不安、コリコの街で出会う人々がキキの理解者となって、キキの成長を促してくれるところが魅力だと思います。

ひとりで知らない街に住むことの期待と不安といいますが、これも団員の多くにリンクすることかもしれません。
NONには関西出身ではない団員も多くおられます。
色々な理由で関西に縁があり、知らない地へ来ているわけです。
住み慣れたらなんてことはないのかもしれませんが、期待や不安がそれぞれあったはずです。
団員のとってこのNON管弦楽団も、キキにとってのコリコの街であり、おソノさんの家という存在であればいいですよね。

『耳をすませば』はジブリの中でもDVDの再生回数が多いぐらい大好きな作品です。
よく友人と作中のシーンをセリフ付きで再現したものでした←特に杉村がフラれるシーン。
聖司のバイオリンづくり、雫の小説書き。
僕自身は作曲を専門としますので「ものづくり」というところでは共感できます。

最初に見たのは当時高校生でしたが
その後大学生、20代前半、後半、30代前半、後半(イマココ)と、その時々で
新作を見るかのように印象や感じ方は違っています。

今回演奏する2曲で「丘の町」や「飛ぼう!上昇気流をつかむのだ!」も
OSTの中でも僕 が大好きな曲で、よくぞ取り上げてくれたと思うばかりです。
(けして僕がやりたい!とけしかけたわけではないので念のため)

特に「丘の町」は、耳をすませばのテーマとなるモチ—フがピアノで奏でられます。
使っている楽器は少ない曲ですが、雫の生活する世界、雫のわくわくした心の動きを示している曲です。
シーンを鮮明に覚えているからか、一音一音を大切に捉えたいという想いは人一倍にあると思っていますし、練習時もそのようにしてきたつもりです。
どのようになるかは今から楽しみです。

他の好きなジブリ映画について、今回の演奏曲もたくさん語りたいことはありますが、何倍もの文字数になりそうなのでベスト3のみを中心に連ねさせていただきました。
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今回のジブリ以外のアニメの曲はとてもリズミカルでかっこいい曲が多いです。
打楽器群に注目です!
こういうリズミカルな曲はかっこよく決めたいですが、
こう熱くなり過ぎるとテンポが速くなったり、周りが見えなくなるものです。
本番の指揮者の仕事はそこを制御することに尽きるかもしれません。

指揮者の仕事といいますが、僕が指揮者として本番にやっていることはこれです。

・テンポを決めること。
・「入るところはここですよ」と合図を出すこと。
・息を吸わせること。
・楽しいところは楽しく、やわらかいところはやわらかく、シリアスなところはシリアスに振ること。
・本番中のミスを責めないこと。
(責めることがもしあるならば演奏会が終わってから…)
・指揮棒をふっ飛ばさないこと←(;^^)
・指揮台からコケないこと←(>_<)

最後に、今回は僕の大好きなジブリシリーズやその他の作品の素敵な音楽の数々にこうやって向き合える機会を頂いたNONの団長をはじめ、団員、エキストラ、関係者の皆様にこの場を借りて感謝いたします。

CDとは違い、劇判音楽を演奏する演奏会は生きた人間が奏でることで音楽に命が吹き込まれます。
僕も団員も心を込めて演奏します。
ぜひとも一人でも多くの方に来て頂きたいです!
当日は会場でお待ちしております!o(^▽^)o

演奏会に向けての意気込み(コンサートマスター)

去年の前半に引き続きコンサートマスターを務めることになりました、Fです。
今年の曲は去年とは雰囲気が違っていて,
より多くのひとに楽しんでいただけるのではないでしょうか。

さて,コンマスとして演奏会に向けての意気込みなのですが,
考えてみるとコンマスらしいことは何もできていないような気がします。
自分のことで精一杯!
でも指揮者の指導のもと,奏者が一丸となって練習してきました。

トトロは今まで一番多く見た思い入れのある作品ですし,
みなさまに楽しんでいただけるようないい演奏ができるよう頑張ります。

ぜひ聴きにいらしてください。

2018.11.17 練習後記

本番前になるとトランペットを封印するホルンのM.O.です。
最近ピッコロトランペット熱が再燃してたのですが、封印中です。
ラッパが吹きたくて仕方がない!ラッパラッパ・・・yo!yo!

いやぁ、今回の演奏会本番は大変良い演奏でうまく行きました!
演奏者の皆様も同様で、大きなトラブルもなく最高のパフォーマンスで、
この一年の練習が報われた大変良い演奏会でした!
打ち上げでは大変盛り上がり、この一年で最高の1日でした!
これも皆様が努力した結果です! 本当にありがとうございました!

・・・という夢を見ました。

やばい!練習せねば!(現実)
今回の練習が本番前最後の合奏ですが、夏休みの宿題と同じで、
私は直前にならないとエンジンかからないタイプです。
みんなでやることはやったので、あとは個人練で調整ですね。
今回の練習はやはり本番前ということもあって、いつも以上に充実しておりました。
正夢になるように精進してまいります。
演奏会をお楽しみに!

そうそう、ここで重大発表です!来年ですが

・・・おっと、ここまでです!
続きが気になる方はぜひ練習見学→入団をご検討ください!

演奏会に向けての意気込み(副団長)

こんにちは!
副団長のかばです。

今回の演奏会のテーマは、
私のアニメ好きの原点とも言えるジブリアニメ特集です。

思えば幼少期、となりのトトロのレーザーディスク(若い人はもう知らないか。。。)をテレビにかじりついて何度も何度も観たものです。

ジブリの音楽はオーケストラとの親和性が高く、いつかやってみたいテーマの
ひとつでした。

今回の演奏会は、個人的にかなりピンチの中での開催になってしまいますが、
とにかく映像を思い浮かべながら楽しく演奏できればと思っています。

皆様にも楽しんでいただけるよう、ラストスパートをかけていきますので、
ぜひホールへ聞きにいらしてください。

演奏会に向けての意気込み(弦セクションリーダー)

こんにちは。
弦セクションリーダーのちえぽんです。

NON管弦楽団の定期演奏会も第5回を迎えることとなりました。
日々の生活や仕事に忙殺される中、みんなで集まって
合奏するのは楽しいことだなあと思います。

今回のメインはトトロです!
それぞれの楽器に見せ場があるのでお楽しみに!
ナレーションもあって楽しい曲なので、
映画の場面が思い浮かぶような演奏をお届けできたらと思います!
是非お越しください~!会場でお待ちしております♪

演奏会に向けての意気込み(木管セクションリーダー)

こんちには、フルート担当のRです。
春頃の練習後期以来、今度は役職という立場で記事を書かせていただくことになりました。

 今年のプログラムで思うことは、何といってもターゲットとなる年齢層が非常に広いこと。逆に、全てカバーしている方はそこまで多くないかも?といった感じですので、この演奏会を通じて、アニメそのものの世界観を広げてみては如何でしょうか。

 さて、今年は念願のファゴットが加わり、遂に団員だけで木管五重奏を編成できるようになったNON団。
この団の大規模化とともに今年はセクションごとの活動も増え、これまでは名ばかりであったこの役職にも少しずつ役割を振られるようになり… 私もいつまでもただの最年少団員というだけではいられなくなってきました。
 まだ年端もいかない(とは今年で言えなくなった)私がリーダーでいるのは少し不安なセクションではありますが、幕間までたっぷり楽しめるよう精一杯演奏させて頂きます。昨年より一層深みの出た木管セクションをどうぞご覧あれ。

演奏会に向けての意気込み (金管セクションリーダー)

前回から早くも1年、夏の強化合宿もつい昨日の事だったように感じます。

この日に向けて練習に励んできましたが、

11月に入りいよいよ本番に向けての追い込みが始まりました!

今回のメインは「となりのトトロ」。予習のため私もン十年ぶりに映画を観ました。

映画のシーンが思い浮かぶと、より演奏に気持ちが入ります。

ジブリ系の曲は吹奏楽では何度となく演奏したことがあるのですが、

弦の響きが入るとやはり違うものですね。

また、第一部では金管アンサンブルも披露させていただきます。

演目は当日のお楽しみ!

打ち上げのおいしいお酒のため…、もとい、より良い演奏をお届けするため、

残された時間精一杯練習に励みます。

メンバー一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

2018.11.10 練習後記

オーボエ担当のさとみんです。こんにちは。
私も久しぶりの登場なので、みつさんに倣って昨年の記事を読み返してみました。
私は2つの願望を書いておりました。

・HUNTER×HUNTERの連載再開
・NON木管5重奏を組む

……(゜Д゜)
どっちも叶ってるんですけど!!??

ここのブログはそんな御利益があったのか!(笑)
えーっとえーっとじゃあ来年は…「HUNTER×HUNTERが順調に連載してますように!」
そして「ファゴットの団員がもう1人増えますように!」
あと「ダイエット成功してますように…」 

さて、願掛けを終えた所で本日の振り返りですが、練習も残すところ
あと1回となりました。
そして本日からハープの音色が加わりました!良いですねハープ…(うっとり)
今日はいつもよりアニメの光景が鮮明に頭に浮かびました。
各パートのエキストラさんもご協力ありがとうございます。
見学者の方もお見えになりました。

ようやくオーケストラらしくなってきたNONですが、まだ募集中のパートも
ありますので、お気軽にお問い合わせ下さい♪

2018.11.03 練習後記

皆さん初めまして、そうじゃない方はお久しぶりです。
NON管弦楽団で今でもまだ唯一の打楽器パート担当みつです。

久々にブログ執筆の命が下ったので、謹んで書かせていただきます。

「前回なに書いたっけ・・・?」
と記憶を辿ってみても一向に出てきそうにないので、
便利なブログの検索機能を使って辿ってみると、昨年の7月に書いてました。
2017.07.22練習後記

ちょうど「プリンセス・プリンシパル」を見始めた頃のようで・・・
あの作品はとても面白かったですね。
深刻な資金不足にも関わらず、サントラとBDをつい購入してしまいました。

この1年の間に、全6章の続編の制作が発表されたり、
音楽を担当された梶浦由記さんが独立されたり、
アンジェ役の今村彩夏さんが声優を引退されたり(どうなるの!?)、
プリプリ的に気になる話題が盛り沢山でしたね。。
色々と気になりますが、続編が楽しみです。

・・・あれ?私はいったい何の話をしているのでしょうか・・・

そういえば「練習後記」なるものを書かないといけないのでした。
前回は雑な「練習後記」になってしまいましたが、今回はちゃんと書きます。
なんと言っても、ちょうど特別な練習日でしたので。
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